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秋葉・広島市長への手紙(2007年8月)


親愛なる秋葉広島市長様

ポツダム市では、ここ数年の間に、ポツダム市民が参加することによって、1945年8月6日と9日の痛ましい原爆投下を記録に止めておこうとするイニシアチブが生まれました。


イニシアチブには、ヤン・ヤコブス ポツダム市長をはじめとして、ポツダム市緑の党党員、社民党バーベルスベルク地区党員、核戦争国際防止医師会議(IPPNW)会員、学者が参加するなど、イニシアチブは、社会の様々なグループや団体、政党などのたくさんの人々によって支持されています。


昨年、秋葉広島市長さんにはビデオでメッセージを送っていただきました。この場を借りて、心からお礼申し上げたいと思います。その中で、市長さんからは、わたくしどもの活動を「宥和への願い」として評価をいただきました。この宥和への願いこそが、ポツダムのヒロシマ広場(訳注:米国トルーマン大統領がポツダム会談時に滞在した邸宅前の広場)に過去を記録する場を設けようとする原動力となっています。その数週間後の2006年7月には、広島から被爆者代表団がポツダムを訪問されました。その際、ヒロシマ広場ではヤン・ヤコブス ポツダム市長とともに心に残る式典が行われ、その後に開催されたポツダムの青少年との交流会においては、被爆者の方お二人に、過去のつらい思いに涙されながらも、原爆投下後の体験について語っていただきました。


今年に入り、こうしたポツダムのイニシアチブから、ヒロシマ広場に常設の記念碑を設置して、その維持と世話をする振興会が設立されることになりました。すでに昨年から、そのための募金運動を開始し、これまでに、IPPNWの口座には1000ユーロ以上(約18万円相当)の寄付金が集まっています。しかし、この資金では十分ではありません。


新しく設立された振興会は、ヒロシマ広場に過去を記録する記念碑を設置するため、募金運動をさらに活発に続けていくつもりでおります。


ポツダム・ヒロシマ広場振興会設立会員を代表して、わたくしは市長さんに、わたくしどもがヒロシマ広場に記念碑を完成させるため、今後もさらに活動を続けていくことをお約束したいと思います。まもなく、新たに募金活動を開始して、この記念碑がふさわしいものとなるよう、デザインの公募も行う予定です。わたくしどもの今後の活動に関しましては、これからも逐次、市長さんにお知らせしていきたいと思っております。


市長さんには、わたくしどもの活動を見守っていただき、今後もご支援を賜わることができましたら、幸いです。


この手紙は、新しく設立された振興会に参加されたいとされているオイゲン・アイヒホーン教授から、市長さんに直接手渡していただきます。


敬具

ウーヴェ・フレーリヒ
ヒロシマ広場をつくる会会長


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インフォメーション:

秋葉・広島市長への手紙
(2007年8月)


秋葉・広島市長からのビデオメッセージ
(2006年6月)、PDFファイル(独文)


ヤコブス・ポツダム市長メッセージ
(2006年6月、独文)


ポツダムの市民イニシアチブ