![]() ヒロシマ・ナガサキ記念地、© Hiroshima-Platz Potsdam e.V. |
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記念地ヒロシマ・ナガサキ記念地は、2010年7月25日にヒロシマ広場で落成式典が行なわれ、除幕されました。 記念地の構想は、日本人石彫家藤原信(www.makotofujiwara.de)さんを中心にして作成されました。藤原さんは元ベルリン芸術大講師、元ハノーバー専門大学芸術学部の教授で、現在ドイツのハノーバーとノルウェーに滞在されながら、世界中で活躍されています。 記念地は、2つの石で構成されています。
記念碑である基板石には、当時広島と長崎で被爆した被爆石が埋め込まれています。
大きな記念石と広島と長崎から被爆石が埋め込まれた基板石(記念碑)は、トルーマン・ハウスに向かって平行に並べられています。記念碑の基板石は、献花用に使えるようにも考えてあります。 記念地のデザインと設置工事には、広島市立大とハノーバー専門大の交換留学生としてドイツで勉強し、現在ドイツで活躍されている広島、長崎出身のアーティスト、広島市立大で勉強したドイツ人彫刻家のみなさんにもご協力いただきました。
碑文は2009年11月4日、ポツダム市議会で決議され、その独文原文が日本語と英語に翻訳され、3つの言語で表記されています。碑文は基板石にサンドブラスト工法で直接刻まれています。 → 日本語碑文テキスト
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募金口座:ポツダム ヒロシマ広場をつくる会 広島 金子哲夫 取引銀行: 三菱東京UFJ銀行 広島中央支店 銀行コード:0005-603 口座番号:0006807 → 募金 会員募集:→ 会員記念地の場所:ポツダム・バーベルスベルク地区、Karl-Marx-Str.とAugust-Bebel-Str.の角、Karl-Marx-Str. 2向かいSバーン"S7"、Griebnitzsee駅下車 バス694番、Hiroshima-Platz下車 |